大阪府立豊島高等学校（豊島高校・てしま）｜無限の可能性を秘めた自分に気付き、才能を伸ばす生徒を育みます。

今回も元気な中学生が「専攻スポーツ」の授業や「クラブ活動」の体験会に参加してくれました。はじめは見学だけのつもりだった人が途中から加わってくれたり、本校卒業生の後輩ですと自己紹介してくれる人がいたり、さらには保護者の方にお願いして体験時間を延長してもらったりと、豊島高校のバレーボール部に興味を持ってもらえたことを大変うれしく思っています。

今回の授業体験は、男子バレー部の2年生がリーダーとなりました。様々な場面を想定して準備する中で、「相手の良さを引き出す方法」を提案することが難しかったようです。参加された中学生の皆さんいかがだったでしょうか？

女子バレー部は、現在1年生11名（マネージャー1名含む）で活動しています。次回の見学会では自分たちがリーダーになることをイメージしながら、今回の授業体験を盛り上げました。

体験会の最後には、受験生の皆さんに向けて校歌を歌い、エールを送って締めくくりました。

女子バレー部では、技術の向上はもちろん、バレーボールを通して仲間と学びあい、心も成長できることを大切にしています。また、温かく支えてくださるOGの存在も、本校バレー部の大きな魅力の一つです。

豊島高校での学びを自分自身の未来へつなげるとともに、その経験を次の世代へと受け継いでいくことを目標に、日々活動しています。

中学生の皆さん、バレーボールを通して「技」と「心」を磨いてみませんか？

豊島高校女子バレー部で、一緒に充実した高校生活を送れる日を楽しみにしています。