3年生が豊中市民大会に出場しました。
引退から3ヶ月が経ち、久しぶりの公式戦となりましたが、どの選手も笑顔でコートに立ち、バレーボールを心から楽しんでいる姿が印象的でした。
辛いリハビリ期間を乗り越え、少しずつ本来のプレーを取り戻しつつあるエースを中心に、全員が息を合わせてボールをつなぎ、ラリーを制した瞬間には、会場中が温かい拍手に包まれました。
また、この大会では、3年間チームを支えてきたマネージャーも選手として出場しました。入学以来、選手と共に積み重ねてきた努力の成果として、見事なジャンプサーブでエースを奪った瞬間には大歓声が沸き起こり、仲間たちの笑顔が弾けました。
応援席には、3年生の保護者の皆さまだけでなく、すでに卒業された先輩方のご家族の姿もあり、豊島高校女子バレーボール部をいつまでも応援してくださるあたたかい絆を改めて感じました。


結果は見事、優勝!
試合後には井上先生を囲んで、最高の笑顔で記念撮影を行いました。
「この時間がいつまでも続いてほしい」――そう感じる、幸せな一日となりました。

これからも、豊島高校女子バレーボール部は、地域の皆さまに愛され、応援されるチームであり続けられるよう努力してまいります。
本大会を企画・運営してくださった関係者の皆さまに、心より感謝申し上げます。
【次の公式戦】
新人大会1次予
日時 11月16日(日)
場所 賢明高等学校
新チームになって初めての公式戦となります。応援よろしくお願いします。
