「テニス部で学んだこと」
私はテニス部に入って、諦めないことの大切さを学びました。苦手なメニューがあったり、バックハンドを上手に打てなかったりと私は苦手なものがたくさんありました。けれど、諦めずに練習し続けた結果、苦手を克服するだけでなく、得意なものへと変えることができました。これからも諦めずに頑張ろうと思いました。また、顧問の先生からはあいさつの大切さを教えていただきました。毎日テニスコートで「お願いします」「こんにちは」「ありがとうございます」が飛び交っていてい、言っている方も言われている方もすごく気持ちが良く、楽しい雰囲気の中でテニスをすることができていました。小さなことでもあいさつをするよう心掛けていこうと思いました。テニス部で学んだことをずっと大事にしていこうと思いました。(3年女子)
「引退したくなかった部活」
私は中学のときソフトテニス部だったので高校ではテニスではなく違う部活に入ろうと思っていました。ですが、クラブ体験のときに「硬式テニスを見に行こう」と友達に誘われ、入部する気はなかったけどとりあえず見に行きました。そこで、私は硬式テニス部の先輩方の雰囲気や、顧問の先生との関係を見て、こんなに楽しそうな部活があるのか!!と思い即決で入部を決めました。実際に入ってみて学んだことは「周りをしっかり見て行動すること」「感謝の気持ちを忘れないこと」です。先輩方からとても丁寧にテニスを教えていただき、自分もこんな先輩になりたいと強く思いました。夏の暑い部活も冬の極寒の部活も今になって思うととても青春だったなと思います。何度か嫌になって辞めたくなった時もあったけど、メンバーに支えられて続けてこれたのだなと思ってます。(3年女子)
「テニス部で良かったこと」
私は高校生活を振り返って、テニス部に入って本当に良かったと思っています。なぜなら部活を通して人間関係が広がり、とても楽しい高校生活を過ごすことができたからです。夏は暑いなかで部活をするのでしんどかったですが、楽しい友達が周りにたくさんいたから一緒に頑張ることができました。部員全員仲が良くて、部活に行くと自然と笑顔になることができ「テニス部で良かった!」と部活終わりに思うことがよくありました。そして、オン・オフがしっかりしていたので、やるときはやる!という感じでテニスの練習に打ち込みました。1年生の時よりもスキルが向上したと実感しています。テニス部に入っていろいろな体験ができて本当に楽しかったです。(3年女子)