Aさん
体育祭が終わってみて思ったことは、クラスで協力して取り組むことが大事だということでした。ダンス練習はみんな楽しんで踊り、こここうしたらもっといい、声も大きい声で等どうしたら良くなるか一人一人が考えていて、その時間がとても楽しかったです。放課後も残って練習して団結しているのが良かったと思いました。衣装は初め残ってくれる人が少なくて困ったけれど、前日は半分以上の子がラストまで残ってくれてなんとか間に合って良かったです。当日は去年とは雰囲気が違い、みんな全力で応援し盛り上がっていて楽しかったです。自分が応援されたら嬉しいし、自分も全力で応援しようと思えた体育祭でした。応援披露は一位が取れなかったけれど、楽しかったし頑張れたから三位でも嬉しいし、クラスで仲が深まって良い行事だと思いました。文化祭もこの雰囲気で楽しみたいです。
Bさん
高校生活最後の体育祭は最高の思い出になりました。特に学年種目の応援披露はとても楽しかったです。ものすごく難しい振り付けで、最初は本当にできるのかと不安になりましたが、昼休みの時間や夜に一人家で遅くまで練習してなんとか足を引っ張らないようなレベルに仕上げられました。クラス全員でがんばったからこそ応援披露で一位をとれたと思います。最高に盛り上がってとても楽しい行事でした。
Cさん
体育祭準備がなかなか進まなくて不安だったけれど最終的には成功して良かったです。ダンス練習はみんなで放課後残って取り組んで仲良くなれたのが嬉しかったし、教えあいながら踊るのが楽しかったです。私はこの体育祭で自分だけがいいようにするのではなく、クラスの意見を聞いて全員が参加できる空気を作るのが大切なのだと思いました。当日は協力して楽しめました。団対抗リレーで一位をとれたのが嬉しかったです。何事もなかったかのように走って楽しみました。
Dさん
体育祭に参加して、この三年間で一番思い出に残る体育祭になりました。応援披露では、土日も使ってずっと練習してきて、踊る前はすごく緊張していたけれど成果もあり、楽しく踊ることができました。競技では、自分はリレーと棒引きをして、何年間もリレーをしてこなかったから不安が強かったけれど、いい感じに走れたし、応援の声も沢山かけてもらえて嬉しかったです。準備から本番までクラスみんなで協力できてより仲良くなれました。そして三位もとれて良い思い出ができました。
Eさん
私は団長をしました。今年から声を出しても良いことになり、一年・二年の時と比べ事前に準備することが多く、毎日が何かの締切日でした。あれもやってこれもやってと同時進行することが多く大変でしたが、自分のクラスは団長や体育委員に任せきりにするのではなく一人一人が何かすることを見つけ積極的に行動していました。他クラスでもそのような姿が見えて、４７期のいいところだと感じました。テストあけから二週間という短い期間で応援披露の準備をしました。一人一人が声をかけ合って、休み時間や放課後、休日に集まって何時間もかけて準備をしました。全体で通しをすることが一回しかありませんでしたが、気合で本番に臨み、準優勝することができました。当日、団ごとではなく、三つ以上の団全員で同じかけ声をかける場面もあり、名の通り「青春豊島祭」だと思いました。
Fさん
びっくりしたのは応援披露のズボン作ることになったことです。ミシンを使った衣装製作は昨年しなかったのでとても新鮮に感じました。今年の体育祭は三年間の中でずば抜けて楽しかったです。今までほぼなかったクラスの男女交流がものすごく増えて、クラスが本当に「一致団結」していました。僕の団の団長のリーダーシップ、コミュニケーション力があったおかげで最後は応援の声かけを他団まで影響させることができました。競技面は、今回初めて追加されたローハイドという種目に参加して騎馬の上に乗ったのですが、団の勢いを落とさずにバトンをつなげたことがとても嬉しかったし、逆転して一位を取ることができたので心が躍りました。今年から声出しが全面OKになってより楽しめましたが最後というのが寂しいです。このクラスは本当に楽しいので、残りの時間も全力で楽しみたいです。
Gさん
今年は最後の体育祭で今までより一番楽しい体育祭になったらいいなと思っていました。天気予報で雨を心配した時もあったけれど晴れて良かったです。私はダンスが苦手なのでクラスの人に教えてもらいながらがんばりました。ダンスを教えてもらった分、衣装作りでクラスに貢献したいと考え、土日両方学校へ行き、衣装を作りました。ダンスや衣装のことについて中心になってくれた人には感謝しかありません。本番では緊張してしまって一瞬だと感じたけれど練習の成果を出すことができました。団の応援も前と違って声出しの応援が盛り上がりすごく楽しかったです。最後の体育祭にふさわしく、すごく楽しむことができたので良かったです。
