47期ブログ

青空のもと、体育祭感じたこと

青空のもと、体育祭感じたこと

晴天の下、体育祭を行うことができました。二年生は、各団の優勝を祈願し、黄団・赤団・緑団・橙団・桃団・青団・黒団と次々に渾身の応援演技を披露、キレのいいダンスを踊りきる度にグラウンド中から盛大な拍手がわき起こりました。

 

Aさん

 今回の体育祭で一番感じた事は「全員の心が一つになった」ということです。私は応援披露と大繩跳びに参加しました。応援披露では、前日まで未完成の状態でしたが、最後の練習時間にみんなで良くなるように考え、話し合い、何度も何度も練習しました。最初は皆ばらばらで明日大丈夫かなと不安になる事もありましたが、練習を重ねていくにつれて、全員の心が一つになっていきました。

 そして当日のパフォーマンスは最高で、二年生応援披露の部で優勝することができたのはとても嬉しかったです。大繩跳びでは、三学年全員で声を合わせながら、二分間ノーミスで跳びきる事ができました。心が一つになっているなと感じた瞬間でした。今回の体育祭で、みんなで団結する事の素晴らしさを改めて実感し、また一つ良い思い出を作る事ができました。

 

Bさん

 豊島高校に入って二回目の体育祭、とても楽しかったです。時間がおして借り人リレーが無くなってしまったことはとても残念でした。来年の体育祭は四七期中心にルールを守り最高の思い出にしたいなと思いました。

 この体育祭の準備で私は二組のたくさんの人と話すことができ、全体的にも団結力が高まったのではないかと思います。ダンスも男女ペアにして正解だったと思うし、色々な競技で協力できて嬉しかったです。クラス対抗リレーと棒引き女子で一位がとれて最高に嬉しかったし、みんなで喜びあえたのが何より良かったです。これからの文化祭、修学旅行などの行事も、この最高で最強の二組で盛り上げたいです。

 

Cさん

 私は、今回の体育祭でいろんなことを学んだし、沢山の先輩に憧れました。体育祭前日、先生や生徒のみんなが懸命にグラウンド整備を行っている姿、自分の時間をみんなの体育祭のために時間を費やして頑張ってくれているのを見て、こうやって誰かが頑張って体育祭が成り立っているんだなと改めて実感できる機会となりました。

 また、団長の姿に素晴らしい、かっこいいなと思いました。負けていてもみんなを盛り上げようと大きい声を出して応援してくれて、自分もこういう先輩になりたいなと思いました。この体育祭を通し憧れの先輩になれるように努力して、後輩に憧れられる存在になりたいと思いました。

 

Dさん

 ダンスを教える側でみんな踊ってくれるか不安だったけど、みんな一生懸命覚えてくれて、協力してくれて、すごくいいクラスだなと思いました。本番では楽しく踊れてとても楽しかったです。

 リレーも全力で走ることができたので良かったです。クラスの仲が深まったと思ったし、いいクラスだなと思いました。ダンスで賞がとれなくて悔しかったけれど、みんなで楽しめたので良かったです。

 自分はふだん前に出たりするのが得意じゃないけど、体育祭のダンスで前に出て教えることができ成長できたのかなと思いました。

 

Eさん

 この体育祭を通してみんなとの絆がより一層深まり、最後までみんなとやり遂げることができたので、とても楽しく、充実した体育祭になった。どんな種目でも、他学年でも関係なく応援できていて、豊島高校全体が仲の良い学校なのだなあと感じた。自分が出ている種目や友達の出ている種目だから応援するとかではなく、同じ団だから応援するという姿勢が見られたのですごいと思った。

 応援披露の時やリレーの時など、曲に合わせてかけ声をかけたり、手を叩いたり、歓声などが良く聞こえて、周りの盛り上げ方が上手だったのでとても楽しかった。

 

Fさん

 結論から言うと、昨年は優勝、今年は最下位、でも今年の方が楽しかった、です。

 昨年、団は優勝したものの自分自身、出場した種目は一つ、出場していない時は友達としゃべったり、競技を見ていなかったりというような状態でした。それは普段の学校生活としては楽しめたとしても「体育祭」としては十分に楽しんでいなかったということです。実際、後悔もありました。

 それに対して今年出場した種目は二つ、休みの人の代わりで一つ、計三つに出場しました。出場していない時は本部の方に行ってみたり、団スペースで応援したりと、全力で参加しました。結果がたとえ最下位だったとしても十分に楽しめていたのではないでしょうか。後悔はありませんし、これもまた良い思い出になったと思います。自分達にはまだ一年あります。今年よりずっと楽しんで一位も勝ち取りたいところです。

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